シンガポールは日本から飛行機で約7時間。

治安も良く、日本人も多いため「日本とあまり変わらない」と思われがちです。

しかし実際に住んでみると、

「えっ、そんな文化があるの?」

「日本では考えられない!」

と驚くことが本当にたくさんあります。

今回は、私がシンガポールで生活して感じた日本との違い30選をまとめました。

これから赴任・移住予定の方の参考になれば嬉しいです。


【外食編】

① 外食が生活の中心

日本では毎日自炊する家庭も多いですが、シンガポールでは外食が生活の一部です。

ホーカーセンター(屋台村)のようなフードコートでは、10SGD(約1,200円)以下で食べられるお店も多く、朝・昼・晩を外食で済ませる人も珍しくありません。


② 「チョープ(Chope)」という席取り文化

ホーカーで驚くのが席取り文化。

ティッシュや傘、水筒などを机に置き、席を確保します。

最初は「荷物を置いて大丈夫?」と思いましたが、誰も持っていきません。

これも治安の良さを感じる文化の一つです。


③ レストランはGST+サービス料

ショッピングモールなどのレストランでは、

  • GST(消費税)
  • サービス料

が加算されます。

メニュー価格より約20%高くなることもあり、

「思ったより高かった!」

というのはシンガポールあるあるです。


④ QRコード注文が当たり前

最近は

「To order, please scan the QR code.」

と言われるお店が増えています。

メニュー確認、注文、決済までスマホで完結するので非常に効率的です。


⑤ テイクアウェイ文化

持ち帰り(Take Away / 打包)がとても一般的です。

食べきれなかった料理も快く包んでもらえます。


【街中編】

⑥ 一年中暑い

年間を通して25~33℃。

四季はありません。

突然スコールが降るため、地下通路も発達しています。


⑦ 室内は寒い

屋外は暑いのに、

ショッピングモールやMRTは冷房が強め。

羽織るものは一年中必需品です。


⑧ 多民族国家を実感する

英語だけでなく、

中国語、マレー語、タミル語など様々な言語が飛び交っています。

歩いているだけでも世界旅行気分です。


⑨ 車は高級品

MRT・バス・タクシーは安いですが、

車は非常に高額。

車を所有する権利(COE)だけで数百万円〜1,000万円以上することもあります。


⑩ キャッシュレス社会

クレジットカードやPayNowが普及しており、

財布を持たずに生活できるほどです。


⑪ 罰金文化

シンガポールと言えば罰金。

例えば

  • MRTで飲食
  • ドリアン持ち込み
  • 信号無視
  • ハトへの餌やり

なども罰金対象です。

その分、街は非常にきれいです。


【住宅編】

⑫ 家賃が高い

住宅費は日本よりかなり高め。

コンドミニアムの家賃には驚く方も多いと思います。


⑬ メイド部屋がある家も

昔ながらのコンドミニアムには、

メイドさん専用の部屋が付いていることがあります。

日本ではなかなか見ない間取りです。


⑭ 水道水が飲める

シンガポールの水道水は飲用可能です。

安心して生活できます。


⑮ トイレットペーパーを流せる

日本と同じように紙は流せます。

一方、公衆トイレにはウォシュレットではなく、シャワーが付いていることもあります。


⑯ バスタブは少ない

常夏の国なので、

シャワーのみの住宅も多く見かけます。


【買い物編】

⑰ 物価は高め

ほとんどを輸入に頼るため、

日本より高い商品も多くあります。


⑱ 果物は意外と安い

スイカ

パイナップル

マンゴー

などは比較的安く購入できます。


⑲ 世界中の商品が揃う

日本食だけでなく、

韓国、中国、欧米など世界中の商品が手に入ります。


⑳ セルフレジが多い

スーパーではセルフレジが一般的。

日本より普及している印象です。


㉑ ポイント文化もある

スーパーごとのポイント制度もあり、

意外と還元率が高いこともあります。


【遊び編】

㉒ プール天国

コンドミニアムにはほぼプールがあります。

子どもたちは毎週末プールです。


㉓ 公園は少なめ

日本のような大きな公園は少なく、

住宅に併設された小さな遊び場が中心です。


㉔ 児童館がない

日本では助かった児童館。

シンガポールにはほとんどありません。

その代わり有料の室内遊び場が充実しています。


㉕ ゲームセンターが充実

VRゲームなど、

日本では見かけなくなった大型ゲーム機がまだまだ現役です。


㉖ 日本人会は心強い

図書館

漫画

カラオケ

イベント

日本人にはありがたい施設です。


【学校編】

㉗ 公用語は英語

学校生活は基本英語。

ただ中国語を話せる子どもも非常に多いです。


㉘ 教育水準が高い

世界大学ランキング上位のNUSをはじめ、

教育レベルは非常に高いことで知られています。


【医療編】

㉙ 医療レベルは高い

設備も医師のレベルも高く、

安心して受診できます。

ただし費用は日本より高めです。


㉚ 歯医者ではフッ素が一般的

治療後にフッ素を塗る医院が多く、

30分ほど飲食禁止になることもあります。


まとめ

シンガポールは日本と似ているようで、

実際に住んでみると驚くことがたくさんあります。

最初は戸惑うこともありますが、

慣れてしまえば「これもシンガポールらしさ」と感じるようになります。

これから赴任・移住される方は、ぜひ違いを楽しみながら新生活をスタートしてみてください。


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駐妻
シンガポール在住の駐在帯同妻。 海外生活の中で、子育て・資産形成・英語について実体験ベースで整理・発信しています。 日本とシンガポールの教育環境の違いや、海外生活におけるお金・制度について学びながら情報発信中です。
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