ここまで、

お金をかけずに英語力アップ!駐妻がおすすめする英語勉強法5ステップ|駐妻の海外滞在録

として、

  • STEP1 英単語はイメージで覚える
  • STEP2 文法は基礎だけで十分
  • STEP3 毎日リスニングをする
  • STEP4 英語で日記を書く
  • STEP5 日常生活を英語で考える

について詳しくご紹介してきました。

ここまで読んでくださった方の中には、

「あれ? Reading(読解)が出てこない」

と思われた方もいるかもしれません。

その通りです(笑)。

今回はその理由を書いてみます。


私がReadingを優先しなかった理由

誤解していただきたくないのですが、

Readingが不要と言いたいわけではありません。

ただ、

海外生活で英語を使う

という目的で考えると、

私は優先順位が低いと感じています。


日常生活で長文を読む場面は意外と少ない

海外生活をしていると、

  • 家の契約書
  • 保険の書類
  • 家電の説明書

など、長い英文を読む機会は確かにあります。

しかし、

毎日あるかと言われれば、ほとんどありません。

一方で毎日あるのは、

  • 店員さんとの会話
  • 学校とのやり取り
  • 子どもの先生との会話
  • Grabの運転手さんとの会話
  • ママ友との雑談

です。

つまり、

ListeningとSpeakingは毎日使います。


AIがReadingのハードルを下げた

そして今はAIがあります。

長文を読む必要があれば、

AIに翻訳してもらえば十分理解できます。

もちろん内容を確認する必要はありますが、

ゼロから辞書を引きながら読むより、

圧倒的に効率的です。

AIの進化によって、

Readingに費やす時間は以前より大きく減りました。


ListeningとSpeakingはAIに任せられない

一方で、

会話はそうはいきません。

例えば、

店員さんから突然質問されたとします。

そのたびに、

「ちょっとAIで翻訳しますね。」

とは言えません。

会話はテンポです。

その場で理解し、

その場で返答する力が求められます。

だから私は、

ReadingよりListening・Speakingを優先して勉強してきました。


Writingも「考える力」が必要

Writingについても同じです。

最近はAIが文章を書いてくれる時代になりました。

それでも、

何を書きたいのか、

どんな背景があるのか、

相手に何を伝えたいのか、

これを考えるのは人間です。

AIは補助にはなりますが、

自分の考えを持っていなければ良い文章は書けません。

だからWritingの練習も無駄にはならないと思っています。


学校の英語と実生活の英語は違う

もちろん、

受験や学校の英語ではReadingは非常に重要です。

長文読解ができなければ点数は取れません。

私もそれは理解しています。

しかし、

「海外で生活する」

という目的で考えた場合、

優先順位は少し変わります。

私は、

Listening・Speaking・Writingに時間を使った方が、

生活は何倍も楽になると感じています。


まとめ

私が考える英語学習の優先順位は、

  1. 単語
  2. 基礎文法
  3. Listening
  4. Speaking(英語で考える)
  5. Writing

そしてReadingは、

必要になった時にAIも活用しながら対応する。

これが、シンガポールで生活してきた私なりの結論です。

もちろん英語学習に正解はありません。

ただ、

「海外で困らない英語」

を身につけたいのであれば、

まずは話す・聞く力に時間を使うことをおすすめします。


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駐妻
シンガポール在住の駐在帯同妻。 海外生活の中で、子育て・資産形成・英語について実体験ベースで整理・発信しています。 日本とシンガポールの教育環境の違いや、海外生活におけるお金・制度について学びながら情報発信中です。
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