シンガポールで生活していると、英語は毎日のように耳に入ってきます。

「英語が話せるようになりたい。」

そう思う方は多いのではないでしょうか。

私自身も英語が得意だったわけではありません。これまで英単語帳を買ったり、参考書を読んだり、さまざまな教材を試してきました。

しかし、振り返ってみると、本当に効果があったのは高額な教材ではなく、「毎日少しずつ続けること」でした。

今回は、私自身が実践してきた、お金をあまりかけずに続けられる英語勉強法をご紹介します。

STEP1 英単語は「日本語」ではなく「イメージ」で覚える

英語学習は、まず単語から始まります。

ただし、日本人がやりがちなのは、

「Dog=犬」

と日本語を介して覚えてしまうことです。

もちろん最初はそれでも構いません。

しかし、英会話では一度日本語に変換してしまうため、どうしても反応が遅れてしまいます。

おすすめなのは、

犬の写真を見る

Dog

と覚えることです。

つまり、日本語ではなくイメージと英語を直接結び付ける勉強法です。

英語を英語のまま理解できるようになると、会話のスピードも自然と上がっていきます。

STEP2 文法は基礎だけで十分

日本の英語教育は文法を非常に重視します。

もちろん文法は大切ですが、最初から難しい文法に時間をかける必要はありません。

まず覚えたいのは、

・主語+動詞+目的語

・未来形(will)

・過去形(-ed)

・If、When、Because、Before、After

・前置詞(at、in、on)

この程度でも十分会話はできます。

現在完了や過去完了などは、英語に慣れてからでも遅くありません。

まずは「伝えること」を優先しましょう。

STEP3 毎日リスニングをする

英語は聞かなければ聞き取れるようにはなりません。

私がおすすめするのは、無料で視聴できるNHK WORLD-JAPANです。

日本のニュースが英語で紹介されるため、内容を想像しやすく、英語も比較的聞き取りやすいのが特徴です。

最初は理解できなくても大丈夫です。

毎日聞いているうちに、

「あ、この単語聞いたことがある。」

という瞬間が少しずつ増えていきます。

STEP4 英語で日記を書く

インプットだけでは英語は話せるようになりません。

そこでおすすめなのが英語日記です。

今日あったこと

感じたこと

明日の予定

どんな内容でも構いません。

私は紙ではなく、パソコンでタイピングしていました。

そして今はChatGPTがあります。

文法やスペルの間違いを修正してもらえるだけでなく、

「もっと自然な表現」

まで教えてくれます。

英作文の先生として活用すると、とても心強い存在になります。

STEP5 日常生活を英語で考える

最後に一番おすすめしたい方法です。

日常生活の中で、頭の中を英語にしてみましょう。

例えば、

「疲れた。」

“I’m tired.”

「眠い。」

“I’m sleepy.”

「今日はたくさん単語を覚えた。」

“I learned a lot of new words today.”

最初は短い文章で十分です。

慣れてきたら、

「今日は英語の勉強が思ったより進んだから、明日も続けよう。」

というように少しずつ文章を長くしていきます。

英語を話せる人は、英語を日本語に訳しているのではなく、英語で考えています。

この習慣が身に付くと、英語力は大きく伸びていきます。

まとめ

英語学習には近道はありません。

だからこそ、毎日少しずつ続けることが一番の近道だと思います。

私自身、高額な教材も試しましたが、一番効果があったのは、

・単語

・基礎文法

・リスニング

・英語日記

・英語で考える習慣

この5つを継続することでした。

今はYouTubeや無料ニュース、そしてChatGPTなど、お金をかけなくても学べる環境が整っています。

英語は一日で身に付くものではありませんが、毎日の積み重ねは必ず力になります。

この記事が、これから英語を学びたいと思っている方の参考になれば嬉しいです。

関連記事

ABOUT ME
駐妻
シンガポール在住の駐在帯同妻。 海外生活の中で、子育て・資産形成・英語について実体験ベースで整理・発信しています。 日本とシンガポールの教育環境の違いや、海外生活におけるお金・制度について学びながら情報発信中です。
ご質問・ご感想はこちらから

最後までお読みいただきありがとうございました!
資産形成や子育て、海外生活や英語学習について「ここがよく分からない」「私の場合はどうしたらいい?」など、気になることがあればいつでもお気軽にご相談ください。

お問い合わせ|駐妻の海外滞在録