注文住宅で後悔しないために、

  • 第5位 ハウスメーカー選び
  • 第4位 オプションは本当に必要?
  • 第3位 立地だけは妥協しない
  • 第2位 住宅ローン選び

と紹介してきました。

そして最後、第1位です。

結論から言います。

一番大切なのは「予算」です。

これだけは、家を建てた後も、売却した今でも変わらない考えです。

住宅ローンは数千万円。

人生最大の買い物だからこそ、予算を間違えると、その後20〜35年間の生活に大きく影響します。


なぜ予算が一番重要なのか

注文住宅では、

家づくりが進めば進むほど、

「あと50万円なら…」

「せっかくだから100万円追加しよう」

という誘惑が次々に現れます。

例えば、

  • キッチンをグレードアップ
  • 外壁変更
  • 床材変更
  • 食洗機追加
  • 太陽光追加
  • エアコン追加
  • カーテン
  • 外構

気付けば数百万円増えていることも珍しくありません。

実際、我が家も最初の見積もりからどんどん増えていきました。


家は完成した瞬間がゴールではない

多くの人は、

「建てること」

がゴールになっています。

でも本当のスタートは、

家が完成してからです。

家を建てた後には

  • 固定資産税
  • 火災保険
  • 修繕費
  • 家電の買い替え
  • 子供の教育費
  • 老後資金

など、

想像以上にお金がかかります。

住宅ローンだけで生活が苦しくなると、

せっかく建てた家なのに、

旅行にも行けない

外食も減る

趣味も我慢

教育費も気になる

という生活になってしまいます。


「借りられる金額」と「返せる金額」は違う

銀行は

「これだけ貸せます」

という金額を提示してくれます。

しかし、

その金額が

無理なく返済できる金額

とは限りません。

銀行は、

あなたの人生設計までは考えてくれません。

例えば、

  • 子供が増える
  • 転職する
  • 海外赴任する
  • 教育費が増える
  • 親の介護

人生は必ず変化します。

だからこそ、

今返せる金額ではなく、将来も返せる金額

で考えることが重要です。


我が家が決めたルール

我が家では、

「毎月の返済で生活が変わる家は買わない」

というルールを作りました。

住宅ローンは、

生活を豊かにするために組むもの。

住宅ローンのために生活を我慢するようでは本末転倒です。

そのため、

多少狭くても、

多少設備を妥協しても、

毎月余裕が残ることを最優先にしました。

結果として、

家を建て、

その後売却も経験しましたが、

「あの時予算を守ってよかった」

と今でも思っています。


実は予算を守る人ほど資産形成も成功しやすい

住宅ローンを抑えられると、

毎月の余裕資金が生まれます。

そのお金を

  • 新NISA
  • 投資信託
  • 株式投資

などに回せば、

長期では住宅ローン金利以上のリターンが期待できる可能性があります。

住宅ローンを少し減らすより、

家計全体で資産形成を考える。

私はこちらの方が、将来的な資産は増えやすいと考えています。


まとめ

注文住宅では、

最後まで悩むことが本当にたくさんあります。

しかし、

家づくりで一番大切なのは、

「予算を守ること」

です。

設備は後から交換できます。

家具も買い替えられます。

リフォームもできます。

でも、

住宅ローンだけは簡単にはやり直せません。

人生を豊かにするために家を建てる。

その目的を忘れず、

「無理のない予算」で家づくりを進めることが、

結果として一番後悔しない選択になると思います。

ABOUT ME
駐妻
シンガポール在住の駐在帯同妻。 海外生活の中で、子育て・資産形成・英語について実体験ベースで整理・発信しています。 日本とシンガポールの教育環境の違いや、海外生活におけるお金・制度について学びながら情報発信中です。
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