注文住宅は、多くの人にとって一生で一番高い買い物です。

間取りを考え、設備を選び、住宅ローンを組み、何十年と住む家を決める。

だからこそ、「絶対に失敗したくない」と思いますよね。

実は私も、シンガポールへ赴任する前に注文住宅を建てた経験があります。

その後、様々な事情から売却することになりましたが、幸い大きな損失を出すことなく手放すことができました。

もちろん、

  • 立地
  • 築年数
  • ハウスメーカー
  • 間取り
  • 購入された方とのご縁

など、さまざまな要因が重なった結果です。

それでも、

「これは本当に重要だった」

「ここはもっと考えておけば良かった」

という学びがたくさんありました。

今回は、その経験をもとに、

注文住宅を建てるなら、私が特に重視したい5つのポイント

をご紹介します。


第5位 ハウスメーカー選び

家づくりは、ハウスメーカー選びから始まります。

私も住宅展示場へ何度も足を運びました。

しかし、正直なところ、

「どこが一番良いのか分からない」

というのが本音でした。

営業担当の方は自社の魅力は教えてくれますが、他社との比較までは教えてくれません。

鉄骨が良いのか。

木造が良いのか。

性能なのか。

デザインなのか。

迷うことばかりです。

結論として私が思うのは、

最終的には「ここに住みたい」と思える会社を選ぶこと。

ただし、保証やアフターサービスを考えると、大手ハウスメーカーには安心感があります。

価格だけではなく、

長く住むことも考えて選ぶことが大切だと思います。


第4位 オプションは本当に必要?

注文住宅では、

営業担当の方からたくさんのオプションを提案されます。

例えば、

  • キッチン
  • お風呂
  • 洗面台
  • トイレ
  • 床材
  • 壁紙

など。

見ていると、

どれも魅力的です。

しかし、

オプションは積み重なると驚くほど高額になります。

実際に住んでみると、

既製品でも十分満足できるものが多いと感じました。

もちろん、

料理が趣味ならキッチン。

お風呂が好きなら浴室。

など、こだわる部分にはお金をかけても良いと思います。

でも、

「営業担当に勧められたから」

という理由だけで追加するのはおすすめしません。


第3位 立地だけは妥協しない

私が一番後悔しないポイントだと思うのが、

立地です。

建物はリフォームできます。

設備も交換できます。

しかし、

土地だけは変えられません。

私は、

駅に近いこと

を最優先に考えます。

駅が近ければ、

スーパー

学校

病院

公園

なども集まりやすく、

将来的な資産価値も維持されやすい傾向があります。

家そのものよりも、

まずは土地。

これは本当に重要だと感じています。


第2位 住宅ローン選び

住宅ローンも悩みます。

ネット銀行は金利が低い。

一方で、

対面で相談できる銀行には安心感があります。

また、

固定金利か変動金利かも永遠のテーマです。

正解は誰にも分かりません。

私自身、

次に家を建てる時も悩むと思います。

だからこそ、

大切なのは、

自分が安心して返済できる方法を選ぶこと。

最近では、

固定と変動を組み合わせる方法もあります。

大切なのは、

「一番安い」

ではなく、

「自分が納得できる」

ことだと思います。


第1位 一番大切なのは「予算」

最後は、やはりお金です。

家づくりでは、

つい理想が膨らみます。

「あれも欲しい」

「これも付けたい」

となりがちです。

でも、

住宅ローンは何十年と付き合うもの。

私は、

エクセルで家計をシミュレーションすることをおすすめします。

住宅ローンだけではありません。

  • 教育費
  • 老後資金
  • 修繕費

まで含めて考えることが大切です。

もし不安であれば、

ファイナンシャルプランナー(FP)に相談するのも良い方法です。

「払える」

ではなく、

「無理なく払い続けられる」

予算を考えましょう。


家づくりは予想外の連続

どれだけ準備をしても、

家づくりでは予想外のことが起こります。

実は我が家でも、

「そんなことある?」

という出来事がいくつもありました。

まるで映画『みんなのいえ』を見ているような出来事もあり、今では良い思い出です。

このあたりは、また別の記事で詳しくご紹介したいと思います。


まとめ

注文住宅は、

間違いなく人生で一番大きな買い物の一つです。

だからこそ、

すべてを完璧にすることは難しくても、

後悔しにくい選択はできます。

私がもう一度家を建てるなら、大切にしたいのは次の5つです。

  • ハウスメーカーは価格だけで決めない
  • オプションは本当に必要なものだけ
  • 立地だけは妥協しない
  • 自分に合った住宅ローンを選ぶ
  • 家計全体を見て予算を決める

そして何より、

家づくりを楽しむこと。

完成した家で家族と過ごす時間は、きっと一生の思い出になります。

私自身も帰国後には、もう一度マイホームづくりに挑戦したいと思っています。

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駐妻
シンガポール在住の駐在帯同妻。 海外生活の中で、子育て・資産形成・英語について実体験ベースで整理・発信しています。 日本とシンガポールの教育環境の違いや、海外生活におけるお金・制度について学びながら情報発信中です。
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