シンガポールで子育てをしていると、多くのご家庭が悩むのが学校選びです。

特に駐在家庭では、

「日本人学校にする?」

「インターナショナルスクールにする?」

「どのカリキュラムがいいの?」

と悩まれる方も多いのではないでしょうか。

我が家も子どもの入学先を決める際、数多くの学校を調べ、学校説明会にも参加しました。

そこで必ず耳にしたのが、

  • 国際バカロレア(IB)
  • 英国式カリキュラム
  • 米国式カリキュラム

という教育制度の違いです。

今回は、実際に学校選びを経験した我が家が、何を基準に学校を選んだのかをご紹介したいと思います。


まず悩むのが教育カリキュラム

学校説明会へ参加すると、多くの学校で教育制度について詳しく説明があります。

IBは探究学習を重視し、世界中で評価されている教育プログラムです。

英国式はGCSEやA-Levelへつながる伝統的な教育。

米国式は自由度が高く、幅広い科目選択ができることが特徴です。

将来的に海外大学への進学を考えているご家庭にとっては、とても重要なポイントだと思います。


我が家が最も重視したこと

一方で、我が家は少し考え方が違いました。

駐在という立場である以上、

いつ日本へ帰任になるか分かりません。

数年後に帰国する可能性もある中で、

私たちが最も重視したのは

「どの教育制度なのか」ではありませんでした。

重視したのは、

「どれだけ英語環境に身を置けるか」

です。

子どもは環境への適応力がとても高いと感じています。

毎日英語を聞き、

英語で先生と話し、

英語で友達と遊ぶ。

そんな環境に身を置くことが、英語習得への一番の近道だと考えました。


実際に重視した4つのポイント

我が家が学校選びで重視したのは、次の4点です。

① 英語環境

最優先はここでした。

授業だけでなく、休み時間やイベントも含め、自然に英語を使う環境であることを重視しました。


② 学校の雰囲気

説明会では先生や子どもたちの様子もよく見ました。

子どもが毎日楽しく通えるかどうかは、とても大切なポイントです。


③ 通学時間

これは想像以上に重要でした。

毎日の送り迎えは、子どもにも親にも大きな負担になります。

通学時間が短いだけで、生活の余裕が大きく変わります。


④ 学費

インターナショナルスクールは学校によって学費が大きく異なります。

教育内容だけでなく、家計とのバランスも現実的に考える必要があります。

我が家も、この点はしっかり比較しました。


最終的に選んだ学校

結果として、我が家は日本人にはあまり知られていないインターナショナルスクールを選びました。

知名度ではなく、

我が家が重視する条件に最も合っていた

ことが決め手でした。

実際に通い始めてからも、

「この学校を選んで良かった」

と思う場面がたくさんあります。


学校選びに正解はない

もちろん、学校選びに正解はありません。

海外で長く生活する予定のご家庭と、

数年後に帰国予定の駐在家庭では、

重視するポイントは大きく変わります。

だからこそ、

「自分たちが何を一番大切にしたいのか」

を最初に決めることが重要だと思います。

我が家の場合は、

「まずは英語環境」

という考えを軸に学校を選びました。

その結果、とても満足できる選択になったと感じています。


まとめ

シンガポールには数多くのインターナショナルスクールがあります。

IBや英国式、米国式といった教育制度も大切ですが、それ以上に、お子さんの性格やご家庭の教育方針に合った学校を選ぶことが何より重要です。

我が家にとっては、「英語環境」を最優先に考えたことが、学校選びの軸になりました。

これから学校選びをされる方の参考になれば嬉しいです。

次回は、実際に子どもがどのように英語を身につけていったのか、家庭で感じた変化や成長についてお話ししたいと思います。

最後に英語ゼロの子供たちに持たせた本を紹介します。実際に子供たちはこれでサバイブしてました。


📚 内部リンク(記事末尾)

この記事を読んだ方には、こちらの記事もおすすめです。

ABOUT ME
駐妻
シンガポール在住の駐在帯同妻。 海外生活の中で、子育て・資産形成・英語について実体験ベースで整理・発信しています。 日本とシンガポールの教育環境の違いや、海外生活におけるお金・制度について学びながら情報発信中です。
ご質問・ご感想はこちらから

最後までお読みいただきありがとうございました!
資産形成や子育て、海外生活や英語学習について「ここがよく分からない」「私の場合はどうしたらいい?」など、気になることがあればいつでもお気軽にご相談ください。

お問い合わせ|駐妻の海外滞在録