海外生活で英語を使って分かった!実は優先順位が低かった英語学習3選
シンガポールに住んで数年。
今でも毎日のように英語を使っています。
- 子どもの学校
- 習い事
- ママ友との会話
- 病院
- 家のエージェント
- スーパーでの買い物
英語が得意ではない私ですが、それでも何とか生活できています。
もちろん、
「もっと英語が話せたら…」
と思う日はたくさんあります。
一方で、日本にいた頃を振り返ると、
「もっと優先して勉強すべきことがあったな。」
と感じることも少なくありません。
今回は、海外生活を実際に経験したからこそ感じた「優先順位が低かった英語学習」を3つご紹介します。
※「不要」という意味ではなく、「限られた勉強時間なら後回しでも良かった」という意味で読んでいただけると嬉しいです。
第3位 文法を完璧に覚えること
日本の英語教育は、本当に文法中心です。
SV、SVO、SVOC……
現在完了、過去完了……
前置詞の in・on・at……
学生時代は、これらを必死に覚えました。
もちろん、文法は大切です。
しかし、
海外で生活するだけなら、完璧である必要はありませんでした。
例えば、
I would like to go USS.
本来なら
I would like to go to USS.
が正しい文です。
でも実際には、
相手はほぼ間違いなく理解してくれます。
英語の試験なら減点かもしれません。
でも海外生活では、
「伝わること」が何より大切でした。
むしろ、
- I would like to…(…したいです)
- Could you…(…して頂けますか?)
- Can I…(…をしても良いですか?)
このような頻繁に使うフレーズを覚えた方が、生活は何倍も楽になります。
あとワンポイントですが、何事にもPleaseを付けると丁寧になります。
第2位 ネイティブらしい言い回し
「ネイティブはそんな言い方をしない。」
英語学習をしていると、よく耳にします。
例えば、
Understood
より
I got it
の方が自然。
あるいは、
Gotcha!
の方がネイティブっぽい。
もちろん、その通りなのかもしれません。
でも私は、
最初からそこを目指す必要はないと思っています。
日本語でも、
外国人が突然
「マジで?」
「ウケる!」
と言い始めたら少し驚きますよね(笑)。
最初は、
丁寧な日本語を話してくれた方が安心します。
英語も同じです。
まずは、
シンプルで丁寧で学校で習った通り英語
これで十分伝わります。
現地らしい表現は、
生活していく中で自然と身についていくものだと感じました。
第1位 最初から完璧に話そうとすること
これは日本人が一番陥りやすい気がします。
「発音が悪かったら恥ずかしい。」
「ネイティブっぽく話さなきゃ。」
「RとLをちゃんと発音しよう。」
私もそうでした。
でも海外へ来て気付いたのは、
誰もそこまで気にしていないということです。
大切なのは、
伝えようとする姿勢です。
ゆっくりでもいい。
片言でもいい。
単語だけでもいい。
実際、
私も最初は
This…
Is…
OK?
こんなレベルから始まりました。
それでも相手は、
ちゃんと聞いてくれました。
完璧を目指すより、
まず口を開くこと。
これが一番重要だったと感じています。
海外生活で一番必要だったこと
では、何を優先して勉強すれば良かったのでしょうか。
私の答えは、
アウトプットです。
話す。
書く。
聞かれたら答える。
間違えても続ける。
この繰り返しが、一番英語力を伸ばしてくれました。
海外へ来てから痛感したのは、
「知っている英語」と「使える英語」は全く違うということです。
まとめ
もちろん、
文法も、
ネイティブ表現も、
発音も、
すべて大切です。
ただ、
もし海外生活を始める前に限られた時間しかないなら、
私は、
「話す練習」と「伝える練習」を優先することをおすすめします。
英語は、テストで100点を取るためのものではなく、
人とコミュニケーションを取るための道具です。
間違えても大丈夫。
まずは一言話してみる。
その積み重ねが、海外生活では何より大きな力になると、私は実感しています。
最後までお読みいただきありがとうございました!
資産形成や子育て、海外生活や英語学習について「ここがよく分からない」「私の場合はどうしたらいい?」など、気になることがあればいつでもお気軽にご相談ください。
